自分なら出来る!
がモットーです

システム開発担当 2002年 入社 / 主任
坂江 美香MIKA SAKAE

学生時代は情報学科を専攻し、IT系の仕事に携わりたいと思い、ホクリクコムへ入社。入社後は、お客様からお預かりしたデータのエントリーを行うパンチャーを経て、念願であった開発部門への異動。その後様々なシステム開発に携わる。担当している主なシステムは、バス事業者向けの貸切バス運行管理システム。

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志望動機や入社の決め手はなんですか?
卒業後は漠然とIT系の会社に就職したいと思っていました。また、金沢が大好きなので地元で就職したいという思いも強かったです。そういった思いで就職活動をしていた中、ホクリクコム(当時の会社名は北陸名鉄コンピューターサービス)を見つけました。面接の時や職場見学の際、どんな時にも社員の方の人の良さが目を引きました。少人数ならではのアットホームな雰囲気に温かみを感じ、この会社に是非入社したい!と思いました。入社前と入社後で印象などのギャップも特にありませんでした。もちろん社会は厳しく、学生の頃のままの甘い考えは通用しません。それをきちんと指摘してくれる方がいる会社です。入社して本当に良かったと思っています。
どんな仕事をしていますか? やりがいは?
現在、基幹業務システムの開発を行っています。主なものとしては、給与システム・財務システム・勤務システムなどです。最初は業務知識が全くなかったため、作成している画面が一体何に使われるものなのか、専門用語もよく分からず苦労しました。しかし、少しずつであっても経験や理解をすることによって楽しさを覚えました。お客様とのやりとりもスムーズになっていきました。5年ほど前からは、バス事業者向けの貸切バス運行管理システムの設計や開発に携わっています。近年では法改正が頻繁に行われ、プログラムの改修も一苦労です。大変なこともありますが、お客様から感謝のお言葉をいただくととても嬉しく思います。今まで苦労したことが糧となり、とても今やりがいを感じています。
印象に残っているエピソードはありますか?
あるシステムの導入がとても印象に残っています。業務知識がほぼなく、また初めてのプロジェクトリーダーになった時でした。自分にできるのか、このプロジェクトは完了するのか、毎日が不安で仕方なかったことを今でもよく覚えています。夜眠れないこともありました。しかし、そんな至らない私を上司やプロジェクトメンバーが協力してくれ、支えてくれました。プロジェクトが完了した時はほっとしたと同時に自分自身一皮向けた気がしました。チームの仲間には本当に感謝しています。ホクリクコムはチームで支えあう事の出来る、最高の会社です。

坂江さんの
1日のスケジュールを拝見!

DAILY SCHEDULE

8:30

週明けの社内会議

月曜の朝は部署内での会議。先週行った作業と今週行う予定の作業を一人ずつ報告します。司会は当番制です。また仕事以外でも各々思うところがあればどんどん発言をします。

9:00

財務システム開発

ある企業様の財務システムの開発を行います。コーディングからテストまで念入りに不具合のないように集中して行います。疑問があればどんな事でもすぐにプロジェクトリーダーに確認します。

13:00

貸切バス運行管理システム改修
打ち合わせ準備

システムをご利用いただいている企業様より改修の依頼があり、依頼に基づいてプログラムの改修を行っていました。今日はその改修の残に着手。ようやく形になり、確認していただくための打ち合わせの場を設けていただきました。

16:00

貸切バス運行管理システム改修
打ち合わせ

システムの改修を確認していただくため、先方へ打ち合わせに伺います。実際に確認してもらい、内容の細かいチェックをしていただきます。新たな要望が出た場合は、内容にもよりますが出来る限りお応えするようにしています。